
排水処理概念を変えた排水浄化装置「アクアブラスター」
長瀬産業株式会社のグループ会社である株式会社アイエンスの排水浄化装置アクアブラスターは、様々な排水処理の悩みを解決します。
お悩み例(食品系廃水処理の場合)
処理数値が安定しない、汚泥の発生量が多い、電気代などコスト削減したい、沈殿槽で汚泥が浮く、硫化水素など悪臭が発生している、オイルボールが発生している、河川放流→下水放流に変更したい
3つの特徴
・ 硫化水素発生ゼロを保証
・ 堅牢性があり取り換え不要
・ OPEX削減ができ短期間のROIを実現
全体像
1. 超微細気泡を発生
気液を激しく衝突させ、旋回流と微細気泡を発生させます。
2. 内部で油分・浮遊物質を粉砕
巻き上げられた油分・浮遊物質が、特殊フィンにより粉砕されます。
3. 内部圧力損失ゼロ
ブロワの負荷が下がり、電気消費量が大幅に削減できます。
4. 底部汚泥の巻き上げ
エアリフト効果で底の水と汚泥を巻き上げ、槽内の均一化を図ります。

優れた酸素溶解効率
内部突起に空気を激しく衝突させることで微細気泡が発生し、高負荷の排水や循環水中の溶存酸素濃度を高めます。
散気管で酸素を内に行き渡らせることで、微生物の好気呼吸をサポートし、代謝及び生物分解能力を最大限にまで引き上げます。

導入実績
主な納入先 |
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